どうということもない

どうということもないけど 忘れたくない

久しぶりに怒った話


こんばんは。


もう年も終わりかけですが、ここ半年ほどあまり記憶がありません。ストレスを受けた時に文を書くことで心のバランスを取ってたはずなんですが、それがちゃんとできなくなるくらいには時間がなかったし、時間の使い方が下手くそな半年だったと思います。


まあそんな自省内省なんてさておき、昨日久々にまともに怒りました。


私は短気な方だし、ワガママだし、そういう自分を曝け出したらある程度落ち込むし、面倒くさい人間です。なのであんまり積極的に人と交流しないし、よく飲み会に現れるのは酒が好きだからであって人と話すのが好きだからというわけではないです。


そんな自分の悪いところがありありと顕在化したので、なんであんなに怒ったんだろうという振り返りも兼ねて言葉にしたいなと。


めっちゃムカついたんですよ。なんでこんな怒ってんのかいまだに理解できないくらい怒ってたし、今も無茶苦茶ムカついています。


すごく合理的なとある初対面の男性が、飲み会で「女性は下等生物」というお話をされてて。全くこの文字列そのままでおっしゃってたので、、。私は頭にきてゴツンと音たててグラスを置いて、「なんですか?」と聞き返したことを覚えています。結構酔ってたのに、たぎっていたはずの血が身体の奥にススーッと遠ざかる。表情も消え去り、文字通り私はすごくすごく、ムカついていました。


子どもを産む以外できない的な何かすごく面白いことを言っていた気がするんですが、何をどうしたらそう言う考えに至るのか、そう言う考えに至る育ち方をするのか不思議で仕方なかったです。苛立たしさ、悔しさ、同じ人間として飲みの場に同席してしまった恥ずかしさ。こんな人いるんだと言う驚き。何よりもあまりに常軌を逸したブチギレをかます自分への驚き。何怒っちゃってんのこんなことで!と遠くに意識を飛ばして嘲笑う私もいました。


あの、まず前提、私自身女性信者っていうのか、なんか激しいフェミニズムに傾倒してるつもりはないんです。筋力だって体力だって力方面じゃあ努力抜きに男性に勝てないし、生理もあるし、女性ってハード面では結構難易度が高いなと思うんですよね。あくまで側の話です。それは結構自分でわかってると言うか、だからこそオシャレして肌の若さを保ち、愛嬌を出すことの重要性を認識しています。


それってでもすげぇ悔しい思いの上に成り立ってるんです。自分的には苦渋の決断というか、この思想に至るまで悩んで苦しんで、、高校の頃とかはなんで男の子に産まれられなかったか真剣に悩んでました。ないものは仕方ないからあるものを最大限に活かそうって、これ別に男女関係ないと思うんですよ。男には乳房ややわらかい唇は無いので、女性はそれを活かそう、女には筋力や体格があまり無いので、男性はそれを活かそうってだけの話。それってどっちが上下とか無いと思う。


もうどっちがいい悪いとかそんな話してる時点でありえないくらい程度が低いし、それなのに私と同衾したいとか言ってくるのでちゃんちゃらおかしいわぁ臍の緒繋がれてた頃からやり直し、もう一回ちゃぁんと心や身体のお勉強をしてから私の目の前に現れてください。許せないですー!わっはっは 文章にしたら多少スッキリしたけどまだ怒れるわ 理由を述べていくあの表情がたまらなく憎い 私はあなたがたまらなく憎いです〜


マジでこんな感情論で突き通そうとするところも、あなたにとっては下等生物なんだと思うんですが、結局同衾のお誘いをしてくるってことは下等生物の下等な奉仕を求めてるってことじゃないですか。やめろよ。上等なら最後まで気高くいろよ。だっせぇな〜


こんなカッコ悪い、ダサい人間への言葉で一年を終わらせたく無い。私はそれさえ許せません。まじで、年内にアイドルへの賛辞の記事かなんか書いて終わらせたい。悔しいわ〜


じゃあな!もう2度と現れないでくれよ 頼んだぜ